【プロレス激論】竹下幸之介が語る、日米プロレスの違いとは?熱い情熱と独自の視点
2025-08-15

マイナビニュース
竹下幸之介が語る、日米プロレスの違いとは?
TOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」では、8月12日(火)にプロレスラーの竹下幸之介選手をお迎えし、熱いトークを繰り広げました。れなち(山崎怜奈)がパーソナリティを務めるこの番組は、リスナーの心に寄り添うような温かい雰囲気で、様々なゲストとの対話をお届けしています。
今回は、竹下選手が幼少期のエピソードから、プロレスへの情熱、そして日本とアメリカのプロレスの違いについて赤裸々に語っていただきました。
竹下幸之介選手とは?
竹下幸之介選手は、卓越したテクニックと独自のスタイルで、日本のプロレス界を席巻している注目の若手プロレスラーです。アマチュア柔道経験を活かした関節技や、予測不能な動きが持ち味。その才能は、海外からも注目を集めています。
日米プロレスの違いとは?
番組内では、竹下選手が日米プロレスの違いについて熱く語りました。
「アメリカのプロレスは、エンターテイメント性が非常に高い。観客を盛り上げるための演出やストーリー展開が重視されます。一方、日本のプロレスは、技術力や精神力が重視される傾向があります。関節技やスイートチョイスなど、緻密なテクニックが試合を支配することが多いです。」
竹下選手は、それぞれのプロレスの良さを認めつつも、自身のスタイルを確立するために、両方のプロレスから学んだことを融合させていると語りました。
「アメリカでプロレスを経験して、エンターテイメントの重要性を改めて認識しました。しかし、日本のプロレスの技術力や精神力も忘れてはいけません。両方の良さを取り入れ、自分自身のプロレスを追求していきたいと思っています。」
幼少期の思い出
竹下選手は、幼少期のエピソードも披露しました。
「小さい頃から、テレビでプロレスを見ていました。特に、アントニオ猪木選手の試合には、いつも心を奪われました。猪木選手の不屈の精神と、強靭な肉体美に憧れ、自分もプロレスラーになることを決意しました。」
竹下選手のプロレスへの情熱は、幼少期から育まれていたのですね。
今後の展望
最後に、竹下選手は今後の展望について語りました。
「今後は、海外での試合にも積極的に挑戦していきたいと思っています。世界中のプロレスファンに、竹下幸之介というプロレスラーの名前を覚えてもらえるように、日々精進していきます。」
竹下幸之介選手の熱い想いが、リスナーの心に響いたことでしょう。
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」は、毎週月曜から木曜まで13:00から14:55までTOKYO FMで放送です。ぜひお聴きください。おすすめ
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